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2025.05.18

「先生、待合室にどんな“気持ち”をデザインしますか?」

こんにちは。クリニックデザインオフィスの山田です。

クリニックの設計と一言で言っても、診療科目も患者さんもまったく異なります。

そして何より、そこにいる「院長先生の人柄」がクリニックの雰囲気を決める、と感じています。

ある小児科の先生は、
「子どもが“遊びに来たくなるような場所”にしたいんだ」とおっしゃいました。

またある内科の先生は、
「自分がもし患者として来るなら、落ち着ける空間がいいよね」と。

設計は“形”をつくる仕事ですが、私たちは“気持ち”も一緒にデザインしたいと思っています。

だから、最初に必ず院長先生にお聞きするんです。
「先生がこのクリニックで、どんな気持ちを患者さんに感じてほしいですか?」と。

その答えが、動線や素材、照明や配色……あらゆる設計の指針になります。

「なんとなく、こうしたいんだよね」
その“なんとなく”を、私たちはカタチにするのが得意です。

もし、今のクリニックに少しでも
「こうだったらいいのに」と思うことがあれば、お気軽にご相談ください。

ちょっとした会話の中に、クリニックの“これから”のヒントが隠れているかもしれません。

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